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発注ランジ様にて弊社のインタビュー記事が掲載されました
インタビューにて、ソフトウェア開発で失敗しないためのポイントをご紹介させていただきました。
・これからソフトウェア開発を発注する予定がある企業様
・過去にソフトウェア開発で問題が発生した開発会社様
にとって参考になれば幸いです。
特に不確実性コーンのお話は知っておいて損はないかと思いますので、是非ご一読ください!
システムエンジニア募集中です
現在以下のページにてシステムエンジニア兼開発ディレクターを募集しています。
採用情報
採用ページには書ききれない情報についてここで補足させていただきます。
入社後の学習について
まずは既存プロジェクトにおいて、SE(私)のアシスタントSEとして弊社の設計や開発管理手法を学んで頂きます。その間にAWS認定試験の合格を目指していただきます(試験費用は会社から支給)。
もう任せられそうとなったら、そのまま既存プロジェクトのSEに昇格するか、別プロジェクトにてSEとして活躍していただく予定です。
DBやAPIの知識は必須となるため、サーバー/クライアントモデルアプリケーションの設計または開発経験者が対象となります。近年ではクラウドの知識も必須となっていますが、こちらは入社後に勉強していくで大丈夫です。
以下は弊社での開発ディレクター兼SEとしての業務内容のイメージです。
設計
弊社では設計の段階で以下のようなドキュメントを作成しています。
・事業概要説明書
・要件定義書(この段階でXDの画面デザインまで終わっています)
・XDの画面デザイン(ver1.0作成時は外注、更新はSEで行っている)
・ビジュアルフロー(画面遷移、機能説明、エラー処理、通信タイミング等が1つになった仕様書)
・API仕様書
・DB仕様書
・サーバー構成図
・その他付随ドキュメント(出力ファイルのサンプルなど)
工数見積もり
仕様書を書きながらRedmineチケットを作成していきます。
APIの個数、DBテーブル数、画面数&機能数もはっきりしているので、ボリューム・難易度・開発チームの実力を見ながら工数見積もりを行います。
チケットは、プログラマによるテスト時間も含めて「○時間」という形で作成され、そのトータル時間とエンジニアの人数が分かれば開発に必要な期間が計算できます。
だいたいこの見積もり通りに進行できていて、現在の弊社のプロジェクトではデスマーチは発生していません。
開発
開発は外注の開発会社さんと一緒に作っていくことになります。
当然設計時には想定しなかった問題や、設計上の抜けなども発生しますので、随時仕様書を更新し、開発チームに修正依頼をかけます。
仕様書の不明点に対する問い合わせへの回答も日常業務となります。
テスト
プログラマはテストをしてはいけないという原則があります。
弊社では開発期間中にテスト仕様書を作成します。
機能1つにつきテスト項目1つという形で、テスト項目をリストアップしていきます。
テスト項目数が決まれば、テストに必要な人員と期間が決まります。
テストのボリューム次第ですが、外注テスターさんなどにお願いする等して、アプリが正しく実装されていることを確認します。
テストデータの用意や、アルバイトのテスターさんでは行えないテスト(DBに記録されているデータが想定通りか等)はシステムエンジニアの方で行います。
開発ディレクションについて
開発ディレクターとしても開発に参加していただきます。
自分が設計したアプリがスムーズに進行できるように、人・物・金・情報・時間を管理していただきます。
・開発の手順がスムースに進行するためにマイルストーンを決める
・完了チケットの見積もり工数の積算が想定通りに進行しているか確認する
・情報を必要なタイミングで開発チームに渡す
・発注者との相談を行う
・上記に必要な資料作りを行う
などなど。
プロジェクト自体は発注者さんのものであるためPMまではいかないものの、開発全体をコントロールする開発ディレクターの役割も担っていただくことになります。
自分一人では作れないものを複数人かけて作成する、その中心に立っていただくことになります。
責任は重いですが、将来PMを目指すような人のステップアップになるかと思います。
また、将来は自社開発のアプリも作成したいと考えており、受託開発で得た知見が大いに役立つかと思います。
お願いしたい業務のイメージは伝わりましたでしょうか?
スピード・クオリティ・バリュー
上記に加えて、弊社の理念である、スピード、クオリティ、バリューが求められることになります。
・仕事が早いね
・クオリティが高いね
・要所要所を抑えた仕事をしてくれるね
とクライアントに満足いただけるような人材を目指していただきます。
小さな会社ではありますが、数年後プロフェッショナルな人材として重宝される存在になれるかと思います。
ご応募お待ちしております。
代表取締役
山本竜司
Android用ゲーム「Alone in the Star」をリリースしました
LUXALA株式会社は自社開発によるAndroid用ゲーム、「Alone in the Star」を本日リリースいたしました。
あなたは1通の通知から地球代表の戦士に選ばれてしまい、1対1の決闘による惑星間戦争を行うことになります。負ければ人類は惑星De’Vocに隷属することになります。逃走も許されません。全人類の運命を賭けて、惑星De’Vocの戦士を倒してください!
アクションゲーム
一人用
プレイ時間15-20分
100円(各国の通貨で100円相当)。アイテム課金あり。
その他製品の詳細についてはこちらをご覧ください。
AR技術デモビデオを公開しました
弊社のアプリ開発用エンジンにAugmented Reality(AR:拡張現実)機能を搭載してみました。ARでできることのほんの基本ですが、デモビデオを作成いたしましたので御覧ください。
特定の画像を検出し、位置や回転を計算して、CGやビデオを表示しています。CG部分については、キャラクターや物体などに置き換え可能です。また、検出できるもの(ターゲット)はデモでは平面画像のみを使用していますが、円柱状に巻かれた画像、直方体状の画像、ARマーカー、風景写真、小さめの物体、CADデータ等々色々あります。
- 雑誌やパンフレットにスマホをかざすと動画やモデルデータが表示される
- 製品にスマホをかざすと動画のチュートリアルを見ることができる
- 展示会場などでマーカーにスマホをかざすと隠されたメッセージやモデルデータが表示される
- 建築現場にマーカーを置き、実物大の建築物を表示する
等々用途は想像次第です。
弊社ではAndroid版・iOS版を一人のプログラマが同時に開発するハイブリッド開発となっておりますので、別々に開発する場合に比べてプログラマの時間的・費用的コストは半分とお考え下さい。
ARアプリの開発は是非弊社にご相談下さい!
人工知能を使った会社案内を公開しました
IBM社の人工知能Watsonを使用した技術デモとして、弊社のチャットボット会社案内を公開しました。
コンテンツ東京2016に出展いたします
LUXALA株式会社は2016/06/29~7/1に開催される、コンテンツ東京2016内、第4回プロダクションEXPOに出展することになりました。
コンテンツ東京2016のWebサイト
http://www.content-tokyo.jp/
第4回プロダクションEXPOのWebサイト
http://www.production-expo.jp/
LUXALAのブースは西1ホールのWeb・アプリゾーン、ブースナンバー8-19になります。
出展内容は主にTV Friendsの展示となります。
TV関係者の方、是非ご来場くださいませ。
また、アプリの開発についてもご相談に乗らせていただきますので、
開発先をお探しの方は是非ご商談にいらしてください。
Androidアプリケーション、TV Friendsをリリースしました
「TV観ながらチャットしよう」をコンセプトに、
日本全国のTVチャンネル用のチャットルームサービス、
TV Friendsを本日リリースしました。
チャット機能だけではなく、アバター、投票機能、効果音再生など、
TV視聴の共有を楽しむための機能も盛り込んであります。
詳しくはTV FriendsのWeb Pageにて。
本日2月4日は、LUXALA株式会社の設立からちょうど1年になります。
開発途中は狙ってリリース日をこの日にしていた訳ではないのですが、
開発終盤、どうやらこの日前後にしかリリースできないと分かり、
休日返上しつつ日程を調整してみた次第です。
LUXALA株式会社としてはやっとスタートラインに立てたという所です。
このアプリケーションがユーザーの皆様に愛され使用されることを切に願っています。
LUXALA株式会社
代表取締役 山本竜司